2008年度第1回チーム会議議事録(仮)

 

日時 512日(月)16:20-17:50

場所 TV会議室(福井C+小浜C

出席 交野,菊沢,山川,廣瀬,日び,木元,水田,近藤,本田,塚本

欠席 亀田(授業のため),新宮(授業のため)

事務局 江守,田中,宇都宮,吉田

 

議論の概要は次の通り(文責 菊沢,ただしMLで確認済)

 

(1)     オムニバス授業の授業評価の処理について

アンケート可能なことを知らない先生がいる,また授業科目番号の設定と処理がうまくいっていない場合があるとの指摘があり,調査,案内を至急することとなった.

1教科を複数の先生が担当し、担当者ごとに授業評価をしたい場合、および卒論を、A先生卒論というように複数科目として授業評価したい場合について議論し,次の調査・案内をすることとした.「科目番号を設定しますので、教育推進課まで至急お知らせ下さい。また上の場合、授業評価自体は、すぐにでも実施できますので調査用紙枚数を至急事務局までお知らせ下さい。」

(2)   授業評価の手書き部分の処理について

見づらい,扱いにくいとの指摘をうけ,次のことについて業者に相談することとした.

画像処理をせず、手書き部分を科目ごとに封筒にもどすことができるか、業者に問い合わす。
この際、現行の処理期間中に処理が可能か、追加予算が必要か。

(3)   授業公開は,部局(学科でもよい)単位で方法をきめて実施する.

実施の時期,方法をきめて各主体で案内する.

実施しない場合は,その理由を報告する.実施した場合も,結果を報告する.

報告内容は,FDサイトおよび,FD報告書に開示する.

(4)   FD研修についても,同様とする.

(5)   授業評価は,当面現行の方式を継続するが,BbLSのケータイ対応(本年9月)を機に,BbLSによる授業評価体制を試行する.

(6)   海外での研修費(参加料)をFDの研修費として至急出来ないかとの問合せについて,その内容(同時通訳の資格取得)を議論し,FDにそぐわないとし,認めないこととした.

(7)   FD事業の中期的展望を議論するため,第2回チーム会議を7月ごろ開催する.