電脳紙芝居・サンプル

福井県立大学・経済学部 田中求之

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はじめに

 オンライン授業の教材のあり方を考えた時、資料を見てもらながら音声の説明を聞いてもらうという資料提示型のやり方が、自分のこれまでのチョーク&トークの授業のオンライン版としてはふさわしいのではないかと考え、そのための教材作りと改良を重ねてきました。とりあえず、ほぼ最初に自分が思い描いていたもの(音声に連動してスライドが変わっていく)ができましたので、ここにテストしてもらう目的でサンプルを公開します。

 スライドが15枚、音声が合計で40分で、データサイズは18Mバイトです。ビデオの録画やパワポの動画化にくらべて、かなりサイズが小さなものになっています。(それが狙いだったわけですが)。

 トピック2の授業部分のサンプルは、2年生向けに行った総務省の統計をもとに福井県や福井市の特徴をみていく授業の一部を取り出したものになっています。そのため、音声で言ってるトピック番号やスライドの番号は正しいものになっていませんが、視聴するのに不都合はないと思います。

 最初に操作方法などの説明を行なっていますので、まずは音声をスタートしてください。


Slide