平成15年度に東京で日本ジェンダー学会第7回大会が行われました。
概要は以下の通りです。
日本ジェンダー学会第7回大会
テーマ「ジェンダー・生殖・セクシュアリティ」
2003年9月13日(土)、10:00〜17:30
立教女学院短期大学(〒168-8616 東京都杉並区久我山4-29-60)
◆午前の部(10:00〜12:15)
基調報告
報告者
加藤秀一(明治学院大学):「近代日本における恋愛・結婚・優生学」
北原みのり(ラブピースクラブ主宰):「セクシュアリティの現在」
大山治彦(四国学院短期大学):「クイア・パラダイムとジェンダー概念」
コーディネーター 海老原暁子(立教女学院短期大学)
− 昼食・学会総会 −
◆午後の部(14:00〜15:30)
第1分科会「ジェンダー/セクシュアリティ教育の現状」
報告者
太田恭子(和光大学大学院)
宮川久・武田麻里子(立教新座中学校・高等学校)
岡部芳広(セクシュアルマイノリティ教職員ネットワーク)
第2分科会「文学と映像にみるジェンダー/セクシュアリティ」
報告者
高見陽子(駒沢大学非常勤講師)
江田幸子(青山学院大学非常勤講師)
第3分科会「生殖医療の現場から」
報告者
石川紀子(愛育病院)
鈴木良子(フィンレージの会)
第4分科会「DVとセクシュアリティの危ない関係」
報告者
須藤恵美子(女性問題相談員)
小林直美(日本女子大学大学院人間社会研究科博士課程)
豊田正義(ジャーナリスト)
第5分科会「セクシャルマイノリティを生きる」
報告者
TGとTSを支える人々の会(TNJ)
◆全体会(15:30〜16:30)
◆懇親会(17:30〜 ) 立教女学院短期大学カフェテリア