日時:2007年11月25日(日)13:30−16:00
場所:華頂短期大学 5−401教室(大会議室)
605−0062 京都市東山区林下町3−456(市バス「知恩院」下車徒歩3分)
詳しい交通アクセスは下記のURLをクリックして下さい。 http://www.kacho-college.ac.jp/tool/acs.html?SsKc=10ce6f74a80da49d4c6db53b0cbafa0e
テーマ:報告1「アジアの生き方働き方と経済展望−ベトナムを中心に」
報告者 香川孝三氏(大阪女学院大学教授、神戸大学名誉教授)
報告2「少子化克服と男女平等−福井県を事例として」
報告者 塚本利幸氏(福井県立大学准教授)
参加費:1000円(当日受付)
どなたでも参加できます
連絡先:京都生涯教育研究所 606-8243 京都市左京区田中東高原町28−1
電話075-781-9699 FAX 075-791-2219 E-mail lifelong@wg7.so-net.ne.jp
謹啓 時下いよいよご清栄のことと拝察申し上げます。「市民が拓く長寿社会 研究会」を下記のごとく開催させていただきたく存じます。共通のテーマは「ワーク・アンド・ライフ・バランスとジェンダー平等」です。
ベトナム公使とされての現地勤務から帰国されて、以後も東南アジア各地に足繁く研究出張を繰り返しておられる香川理事と、共働き率NO1.の福井県でフィールドワークを続ける塚本評議員のご報告です。それぞれの地域の文化に根差した生き方、働き方をお伺いできると思います。両地域での子育てや老後はどうか。ジェンダー平等はどうか。地域の安全はどうか。比較に基づく興味深いご報告をお伺いできると思います。
謹白