受講料無料

大学生のみなさんも受講できます。

大学連携リーグ講座が始まります！

　　平成19年度から進められてきた「大学連携リーグ」。県内8つの高等教育機関が、相互に知識や技術の交流を深め、研究レベルの向上や人材育成を図るため取り組んできました。
　 今年度からはその活動の一環として「連携企画講座」を開催。AOSSAをサテライトキャンパスとし、各校がその特色を生かして講座を開催します。その中の県大講座をPICK UPしてご紹介します。

県立大学教員担当講座の開催スケジュールこちら

「サバの伝統発酵食品」
〜おいしさと健康性機能の発掘〜

講師　副学長　赤羽義章

内容　サバのへしこやなれずしなど、福井県の伝統的特産品として成長してきたサバ発酵食品の健康性機能について探ります。

日時　10月6日(火)
19時00分〜20時30分

「何時でもどこでも運動と食事で美しい人づくりに挑戦」(全5回)
〜口元から足先まで動く、食べる、磨くちょっとしたコツ〜

講師　看護福祉学部　教授　塚越フミエ

内容　健康長寿社会にふさわしい生き方を実践するため、動くこと、食べること、身体の手入れについて実際に体験していただきます。

日時　11月7日(土)・11月14日(土)・11月21日(土)・11月28日(土)・12月5日(土)
10時00分〜11時30分

「地域の農業と食を考える」

講師　学長　祖田修

内容　農業・農村の視点から、現代文明の行方、農業の方向、福井県の将来について展望します。（５回シリーズの最終回）

日時　10月28日(水)
18時30分〜20時00分

「ゲノムストレス」(全3回)
〜倍数性：植物の進化の原動力〜

講師　生物資源学部　教授　村井耕二

内容　植物は、倍数体化により、染色体を増やす方向で進化してきました。ゲノムストレスと植物進化の謎に迫ります。

日時　11月10日(火)・11月24日(火)・12月1日(火)
18時30分〜20時30分

「21世紀の田舎学」

講師　学術教養センター　教授　杉村和彦

内容　「NPO森のエネルギーフォーラム」や「遊作塾」の活動事例を紹介し、21世紀の田舎学の可能性を考えます。

日時　10月24日(土)
19時00分〜21時00分

「人口減少・超高齢社会の『まちなか再生』にむけて」
〜21世紀の地方都市のまちづくりの課題と展望〜

講師　看護福祉学部　教授　北條蓮英

内容　市民生活の安全・安心・快適・満足を享受できる「まちなか再生」を切り口に、21世紀の地方都市のまちづくりの課題と展望について考えます。

日時　10月23日(金)
19時00分〜20時30分

「海洋生物資源研究の最前線」
〜海、川からの贈り物〜

講師　海洋生物資源学部　教授　廣石伸吾、大泉徹、青海忠久

内容　「赤潮とアオコの原因を探る」「海の恵みを活かす加工技術の役割」「サイエンスで海をまるごとクッキング」の3コマ構成で、海洋生物資源を考えます。

日時　10月24日(土)
13時00分〜17時50分

備考　 高校生限定(定員30名)

「暮らしの中のバイオテクノロジー」

講師 生物資源学部　教授　宇多川隆

内容　酵母菌や放線菌など、眼には見えない小さな生き物を利用したバイオテクノロジーの世界を学びます。

日時　11月7日(土)
10時00分〜11時30分

備考　 高校生限定(定員30名)

「呪術と精霊の文化人類学」(全2回)

講師 学術教養センター　准教授　津村文彦

内容　東南アジアでの事例を通じて、宗教や信仰の世界が日常生活にどう関わっているかを考え、文化人類学の視点を学びます。（2回シリーズ）

日時　11月7日(土)　10時30分〜12時00分
11月14日(土)　13時30分〜15時00分

備考　 高校生限定(定員50名)

「福祉相談〜ソーシャルワーカーのわざ〜」

講師 看護福祉学部　准教授　日根野建

内容　社会福祉学とソーシャルワークの概要を学んだ上で、援助的面接の技法を体験します。

日時　12月5日(土)
13時00分〜16時30分

備考　 高校生限定(定員20名)

県立大学教員担当講座開催スケジュール（平成21年12月末までに開講される講座）

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