9/17-19 日本植物学会第86回大会に参加しました
篠原が、9/17-19に京都府立大学下鴨キャンパスで開催された、日本植物学会第86回大会に参加しました。
3日目午前中に行われたシンポジウム「細胞間コミュニケーションの多様性を探るエボシグナローム研究」で、ゼニゴケペプチドホルモンを介した細胞間コミュニケーションの研究について発表しました。植物、酵母、ショウジョウバエの研究者が分泌型ペプチドと受容体に着目した進化を考える、エボシグナロームという新しい分野を提案しました。生物種を越えた興味深い現象が満載で、大いに刺激を受けました。
久しぶりの対面学会参加で、知り合いにもたくさん会えました。共同研究の打ち合わせもできて大満足です。後期も頑張りましょう!