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7/18-25 学生実習を担当しました

3年次学生実験の分子生物学実験・演習を、篠原グループが担当しました。

演習の一環で、恒例にしていきたいイベント、ゲノム編集技術のひとつであるCRISPR/Cas9システムを用いて品種改良されたトマトの試食を行いました。無編集のコントロールトマトは、今年は千葉県産です。

今年から一緒に実験・演習を担当している西原先生は、植物バイオテクノロジーの専門家です。演習では遺伝子組換え作物についての講義をしていただき、正しい知識を身につけた上で、自分の考えをもつことが大事だと学びました。