海洋生物資源臨海研究センター
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研究棟
 研究棟1Fには、センター長室、事務室、魚病実験室、産卵制御実験室、調温水実験室(アクアトロン室)、機械室や自家発電機室を配置しています。魚病実験室では、周辺環境には影響を及ぼさない隔離された環境で、魚病の感染のしくみや病原生物の研究が進められます。産卵制御実験室では、水温や明暗周期を制御して有用魚介類の成熟や産卵の仕組みを解析します。調温水実験室では、水温を何段階にも調節して海洋生物の成長や行動の解析を行うことが可能です。
 2Fには、講義室、開放実験室、環境生物実験室、研究員室(5)、演習室、情報資料室、教員・職員・学生のための宿泊休息スペースを配置しています。講義室は、学生実習や実験、各種研究会・研修会に使用します。開放実験室は、生物系の各種実験および学外者の実験スペースとしても利用します。また、環境生物実験室は、生物機能成分や遺伝子などの先端的で高度な研究を行います。
飼育実験棟
 培養・飼育スペース、標本測定室、飼料実験室、冷凍・冷蔵庫、工作室、機械室などを配置しています。培養・飼育スペースは、様々な海洋生物の飼育実験に使用します。標本測定室は、飼育した海洋生物の簡単な測定を行います。また、飼料実験室では、配合飼料の調製や動植物プランクトンの培養を行います。
臨海実習  

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福井県立大学海洋生物資源臨海研究センター
 所在地 : 〒917-0116 小浜市堅海49-8-2
 TEL : 0770-52-7305  FAX : 0770-52-7306