岡敏弘 放射線リスク関係
- 'Cost-effectiveness of the policy measures to reduce human health risks from radioactive contamination due to the Fukushima Daiichi Nuclear Accident' (2017.10.26), International Conference on Evolution of International Trading System: Prospects and Challenges, St Petersburg State University, Russia. →スライド
- 「いくつかの損失余命」(2016.1.24)
- 'Efficient Food Standards for Radioactive Caesium Based on Cost-Benefit Analysis of the Regulation' (2015.12.7) Annual Meeting of Society for Risk Analysis, Arlington →ポスター
- 'Efficient Food Standards for Radioactive Caesium Based on Cost-Benefit Analysis of the Regulation' (2015.7.21-23) World Congress on Risk, Singapore →ポスター
- 「環境リスク管理の政策評価---人健康リスクから生物多様性リスクまで---」(2015.4.19)日本雑草学会第54回大会(秋田県立大学) ミニシンポジウム「環境リスク便益分析を学ぶ」→スライド
- 「放射能汚染食品のリスク評価と規制・対策の費用便益分析」(2015.3.14)原発事故4年目における風評被害の構造と食と農の再生(郡山市役所)→スライド(2015年5月14日データ修正)
- 'Cost-Benefit Analysis of the Countermeasures for Agricultural Products against Contamination with Radioactive Substances in the Cases of Japanese Persimmon and Rice' (2014.12.8) Annual Meeting of Society for Risk Analysis, Denver →ポスター
- 「農業における放射能汚染対策の費用便益分析---柿の除染と水田の吸収抑制策---」(2014.11.30)日本リスク研究学会(京都大学)→報告論文、スライド(2015年5月14日データ修正)
- 「農業における放射能汚染対策の費用便益分析」(2014.9.13)環境経済・政策学会(法政大学)→ポスター
- 「放射線リスクにどう向き合うか」(2014.5.10)公開講座 若狭の暮らしとエネルギー→スライド
- 朝日新聞2013年2月2日私の視点「放射能基準値 食品ごとに違うのが合理的」に書いた、「果樹除染の余命1年延長費用約4000万円、2012年産あんぽ柿加工自粛の余命1年延長費用約5億円」の根拠はこちら。
- Cost Per Life-Year Saved in the Regulation of Radioactive Food Contamination Due to the Fukushima I Nuclear Accident (2012.12.10) Annual Meeting of Society for Risk Analysis, San Francisco → Poster
- 「事故後 1 年間の食品放射性物質規制の費用と効果」(2012.11.11)日本リスク研究学会2012年大会(滋賀大学)→講演論文、スライド
- 「チェルノブイリ報告」 2012年11月4日 地域公共政策学会地域経済研究会。
- 「放射能汚染食品規制のリスク便益分析」(2012.9.16)環境経済・政策学会2012年大会(東北大学)→講演論文、スライド
- 「食品中放射性物質規制への費用便益分析の適用」『保健物理』47(3), pp.181-188 (2012). この論文の185ページに、「日本では,交通政策の死亡事故減少の便益は,事故補償と同じ逸失利益に基づいて測られており,VSLの公式の値はどの分野にも存在しない。」と書いたが、これは誤っていた。この論文でも引用している、内閣府;“交通事故の被害・損失の経済的分析に関する調査研究報告書”(2007)で報告された2億2600万円が、公式の値として公共事業の費用便益分析に使われている。この誤りをご指摘くださった岸本充生さんに感謝する。
- Risk/Benefit Anaslysis of the Regulation of Foodstuffs Contaminated with Radioactive Substances (2012.8.9) ウクライナ国家戦略研究所での会合で発表→会合のページ、スライド
- 「食品中の放射性物質規制のコストとベネフィット」(2012.5.28) 第26回リスク評価研究会(FoRAM)特別セミナーで発表→FoRAMのサイト、スライド
- 「食品の新基準値は福島県産米の消費を回復させるか」(2012.4.11)
- 「米の出荷制限のリスク便益分析」――横浜国立大学のシンポジウム(下記、2012.2.29)のスライドの米に関する部分を文章にしたものです。
- 「リスク便益分析をどう使うか―食品中放射性物質基準の決め方―」(2012.2.29)シンポジウム「横浜国立大学リスク研究グループによる福島放射能対策提言」で発表→スライド
- 「放射性物質汚染食品規制のリスク便益分析」(2011.11.20)日本リスク研究学会発表 →講演論文、スライド
- 「牛の出荷制限のリスク便益分析」(2011.7.27)(2011.8.6改訂)
- 「放射線リスク回避の簡単なリスク便益分析」(2011.7.10)
- 「放射性ヨウ素の暫定基準値の決め方について」(2011.4.8)
- 「放射線リスクへの対処を間違えないために」は『生物科学』63(1),61-63に掲載されたので、 横浜国立大学グローバルCOEのページからは削除されました。英語版はあります。
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