経済・経営学関連
IFRSの会計思考と企業経営への影響
〜IFRSは企業経営、資金調達、税務計算を変える〜
講師 | 徳前元信 経済学部教授、境 宏恵 経済学部准教授 |
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日程 | 10月23日(土曜日) <全1回> |
時間 | 13時30分〜16時20分 |
場所 | 福井キャンパス 共通講義棟 L106教室 |
対象 | 一般 |
定員 | 30名 |
備考 |
講義内容
企業業績の新しいものさしを提唱するIFRS(国際財務報告基準)。その導入は目前に迫っていますが、なんとなく難しそうな気がしませんか。
本講座では、その全体像を理解し、ポイントをつかむことを目的としています。そのため、国際会計基準の成立・普及の背景や、会計思考の特性を解き明かし、IFRSの利益計算・財務報告の仕組みを概説します。
またIFRSの影響は、大企業のみならず、中小企業の経営にも及びます。加えて、日本の会計制度、特に確定決算主義や税務計算などへの影響も考えます。
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