看護・福祉学関連
ホームヘルプに生かそう、障がいのある高齢者の生活する力
〜日常生活支援の基本は体と心の安心・安楽から〜
講師 | 吉村洋子 看護福祉学部教授、寺島喜代子 看護福祉学部准教授 |
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日程 | 10月16日(土曜日)、10月23日(土曜日)、10月30日(土曜日)、11月13日(土曜日)、11月20日(土曜日) <全5回> |
時間 | 9時30分〜12時30分 |
場所 | 福井キャンパス 看護福祉学部棟 507実習室 |
対象 | 高齢者介護に関わっている家族またはヘルパー職 |
定員 | 10名 |
備考 | 動きやすい服装 |
講義内容
家で介護をしている家族のかた、ヘルパー職等の方々は障がいをもつ高齢者に、苦痛をできるだけ少なくする方法を気づかずに工夫して編み出しています。そんな情報を交換しながら、人の体と心の仕組みを理解して障がいのある高齢者に寄り添った介護について考え、技を共有しましょう。
- 10月16日[1回目]
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- ここが知りたい! ヘルパーとして、介護者として
- 介護にむけて必要なことは何? 観察ポイント
- 10月23日[2回目]
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- 障がいを持つ人の理解と介護の技 体の仕組みと介護技術の関係
人は「運動」によってつくられる
起こす、移動、姿勢、重力に抗することの大切さ
- 障がいを持つ人の理解と介護の技 体の仕組みと介護技術の関係
- 10月30日[3回目]
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- 障がいを持つ人の理解と介護の技 日常生活の営みと介護の技
- 口から排泄までの働き 口は災いのもと?
「たべる」「排泄する」
- 11月13日[4回目]
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- 障がいを持つ人の理解と介護の技 心と体の親密な関係
人との交流、心の交流と体 見られる、世話されるからだ
- 障がいを持つ人の理解と介護の技 心と体の親密な関係
- 11月20日[5回目]
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- 認知症の理解と介護に生かす技
認知症症状が高齢者の生活に及ぼす影響と高齢者を取り巻く環境
- 認知症の理解と介護に生かす技
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